ブログ|新築・自然素材の注文
住宅はヒロ住宅

大竹市に注文住宅をお考えの方で、パントリーに興味を持っている方はいませんか。
パントリーは、リフォームによって新たに増設するのが難しいため、家を建てる段階で設置するのかをしっかりと考える必要があります。
そこで今回は、生活の質を上げてくれるパントリーのメリットと、上手く活用するコツをご紹介します。

□パントリーを設けるメリットとは？

1つ目は、常温の食品をストックできる点です。
パントリーの一番の魅力は、食品や飲料品、調味料などをストックできるところでしょう。
また、使用頻度の低い調理器具や消耗品のストックなどを置けるのも魅力的なポイントです。

2つ目は、いざという時のために、買い溜めしておける点です。
収納が豊富にあるため、買い溜めできるという特徴もあります。
常備しておきたいものを特売日に買い溜めしたり、災害に備えて長期保存できる食品や水を収納したりできるでしょう。

3つ目は、整理や掃除がしやすい点です。
収納棚がオープンな状態であるため、どこに何があるのか一目で把握でき、常に整理された状態を保ちやすいでしょう。

4つ目は、キッチンをスッキリした状態で保てる点です。
キッチンの収納が少ない場合、どうしてもキッチン台がごちゃごちゃしてしまいます。
しかし、収納が豊富にあれば、キッチン台をスッキリした状態で維持できるため、作業効率も上がるでしょう。

□パントリーを上手く活用するコツをご紹介！

パントリーを上手く活用するには、上段、中段、下段の3つのブロックに分けて収納することがおすすめです。

＊上段

上段には、なるべく軽いものを収納するようにしましょう。
例えば、ティッシュやトイレットペーパーなどの消耗品を収納するのがおすすめです。
食品を収納する場合でも、軽量で、なおかつ消費期限に余裕があるものを保管しましょう。
重いものを上段に収納すると、ものが落下した時に危険であるため注意が必要です。

＊中段

中段は、ものを取り出しやすいため、普段よく使うものを収納すると良いでしょう。
例えば、期限の近い食品やよく使う調味料、ごみ袋などを収納することをおすすめします。
また、食品の種類によっては細かく分類して、隙間なく収納しておくと管理しやすいかもしれません。

＊下段

下段には、飲料品や缶詰、野菜や重量のある調理器具を収納しておくと良いでしょう。
キャスター付きのケースを活用すると、重いものでも取り出しが容易になるため活用してみてください。

□まとめ

今回の記事では、パントリーのメリットと、上手く活用するコツをご紹介しました。
キッチン周りの収納を充実させたい方は、ぜひパントリーの設置を検討してみてください。
また、パントリーの設置についてお困りの際はぜひ、お気軽に当社までご相談ください。