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注文住宅をお考えの方は必見です!ディスポーザーを設置するメリットをご紹介!

廿日市市で注文住宅の購入をご検討中の方に、ぜひ知っていただきたいのがディスポーザーです。
ディスポーザーとは、キッチンシンクの排水口に設置する生ゴミ処理設備で、生ゴミの悩みが解決できることから近年人気の設備です。
今回の記事では、ディスポーザーを設置するメリットについてご紹介します。

 

□メリットとは?

設置するメリットとしては、以下の5つが挙げられます。

・生ゴミ処理の手間が省ける
・悪臭予防になる
・害虫が発生しにくくなる
・シンクを広く使える
・シンクが清潔に保てる

最大のメリットは、生ゴミ処理の手間が省けることでしょう。
生ゴミは、こまめに掃除をしないと悪臭や害虫が発生する原因になりますよね。
しかし、意外と手間だったり、触れるのが嫌だったりする方も少なくないでしょう。
その点、ディスポーザーが設置してあれば、排水口に生ゴミが溜まったタイミングでスイッチを押せば、後は機械が処理を任せられます。

単体ディスポーザーや、水と生ゴミを浄化槽でろ過してから下水に流す浄化槽式タイプの場合、月に1回程度掃除すれば問題ありません。
水と生ゴミを分離して処理する機械式タイプはゴミが溜まっていく仕様ですが、捨てる頻度は月に1,2回程度で済みます。

さらに、蓋付きのディスポーザーを採用すれば、悪臭予防になるだけでなく、害虫の発生を防ぐことにもつながります。
また、生ゴミを捨てる三角コーナーを設置する必要がないため、シンクを広く使えるようになるでしょう。

 

□ディスポーザーを設置するには?

ここまで、メリットについて紹介しました。
では、ディスポーザーを設置したい場合には、どうしたら良いのでしょうか。

ディスポーザー自体は、シンク下に設置するものなので、ちょっとした工事をすれば設置できます。
ただし、排水に影響してくるため、自治体によってはディスポーザーの使用を禁止している場合があります。
設置をお考えの際にはまず、自治体に確認しておくと良いでしょう。

仮に使用が禁止されていたとしても、浄化槽経由で排水を浄化してから流す設備を整えれば、使用できます。

 

□まとめ

今回は、ディスポーザーを設置するメリットをご紹介しました。
特に暖かい季節は、生ゴミの腐敗が進みやすく、害虫や悪臭が発生しやすくなります。
シンクを清潔に保つためにも、ディスポーザーの設置を検討してみてはいかがでしょうか。
注文住宅に関して何かお困りのことがございましたら、お気軽に当社までご相談ください。