- 注文住宅の予算はこう決める!注文住宅をお考えの方へ!
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広島市で注文住宅の購入をご検討中の方はいらっしゃいませんか。
住宅の購入は人生でそう何度も経験することではないので、わからないことも多いですよね。
そこで今回は、予算の決め方についてご紹介します。
ぜひお役立てください。□まずは資金計画を立てよう!
注文住宅の予算を決めるためには、まずは資金計画を立てる必要があります。
ここでは、資金計画の進め方をご紹介します。まずは、諸費用を含めた工事費用の内訳を把握しましょう。
住宅の購入費用は、大きく3種類に分けられます。
予算の7割を占める建物本体の費用、2割を占める付帯工事費、1割を占めるその他の諸経費の3つです。
すなわち、1,500万円の予算があったとしても、1,500万円の住宅を購入できるわけではないのです。工事費用の内訳を把握した上で、次に頭金にまわせる額を考えましょう。
住宅を購入する際は、まず頭金を支払い、その後ローンを返済していきます。
この際、頭金は多ければ多いほど、後のローン返済が楽になります。とはいえ、自己資金のすべてを頭金にまわすと、引越し費用や生活費が用意できないといった事態になりかねないので、それらの費用を差し引いた上で頭金の額を考えましょう。
頭金の額を決めたら、次に住宅ローンで借入可能な額を算出しましょう。
現在の住まいでかかっている費用を目安に、毎月無理なく返済できる額を計算してみてください。
この額を算出することで、住宅の予算が概ね決まるでしょう。最後に、各種住宅ローンの特徴を知り、ご自身に合った住宅ローン商品を選びましょう。
住宅ローンには、民間のものと、公的なものがあります。□マイホームの予算として自己資金はいくら必要?
先ほど頭金や引越し費用などについてご紹介しましたが、実際のところ、いくら自己資金を準備する必要があるのでしょうか。
自己資金の内容としては、以下の3つが挙げられます。
・住宅ローンの頭金
・諸費用
・引越し費用や家具や家電の購入費用住宅ローンの頭金は、物件価格の1〜2割が目安となります。
また、諸費用としては物件価格の1割程度、引越し費用や家具や家電の購入費用としては50〜100万円程度が目安になるでしょう。□まとめ
今回は、注文住宅の予算の決め方についてご紹介しました。
夢が膨らみすぎて、本来の予算以上の住宅を購入するケースがよくあります。
そこで当社では、さまざまなパターンを想定したシミュレーションから、無理のない資金計画をご提案します。
注文住宅の購入をお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。
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