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注文住宅でパントリーを設置したい方へ!おすすめの間取りをご紹介!

「パントリーを設置するか迷っている」「パントリーを設置する際の間取りを知りたい」
廿日市市で注文住宅をお考えの方で、このようにお悩みの方はいらっしゃると思います。
そこで今回は、注文住宅におけるパントリーの間取りをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□パントリーのメリットについて

パントリーを設置するか迷っている方に向けて、まずはパントリーのメリットをご紹介します。
大きく2つのメリットがあります。

1つ目は、キッチンを広々と使えることです。
キッチンは食器や調理器具などで溢れてしまい、なかなかスッキリと片付かないとお悩みの方も多くいらっしゃいます。
来客の際は見栄えを気にして、大慌てで片付けた経験もあるのではないでしょうか。

パントリーを設置しておけば、使わない調理器具や食材のストックなどをまとめて収納できるので、調理台の上は綺麗に片付きます。
そのため、キッチンを広々と使える上に、キッチンの見栄えも良くなるでしょう。

使用頻度の低いものをパントリーに収納して、使う時だけ取り出すようにすれば、スッキリした状態を保てますね。

2つ目は、食材のストックができることです。
平日の間はお仕事で忙しくて、週末にまとめてお買い物をする方もいらっしゃいますよね。
特に家族の多いご家庭の場合であれば、買いだめするとなるとたくさんの収納スペースが必要になるでしょう。
そこに収納力抜群のパントリーがあれば、収納スペースの心配がありません。

また、食材のストックは災害時の対策にもなるので心強いです。

 

□パントリーの間取りをご紹介!

このように非常に魅力的なパントリーですが、上手く利用するためには、間取りの工夫が欠かせません。
そこで、パントリーの間取り例を3つご紹介します。

1つ目は、キッチンの動線上に設置する例です。
これは最も基本的な配置方法で、キッチンと横並びにレイアウトするのでとても便利です。
コンロのすぐ横にパントリーを設置するなど、料理中の動線に配慮した配置です。

2つ目は、キッチンの背面に設置する例です。
よく使うカトラリーやグラス類は背面収納に、ときどき使う食器やキッチンスツールはパントリーに収納できます。
特に食器が多くて、収納に困っている場合はこのようにはっきりと分けるのも良いでしょう。

3つ目は、玄関のシューズインクロークとつなげる例です。
玄関からパントリー、キッチンをひとつなぎにする動線にします。
こうした間取りの工夫により、玄関からパントリーまで重い荷物を運ぶ労力がかなり軽減できます。
意外と便利なので、ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

□まとめ

今回は、パントリーのメリットと間取りをご紹介しました。
当社はお客様に合った最適なプランをご提案させていただきます。
注文住宅をお考えの方はぜひ当社までお声掛けください。