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- 注文住宅を検討中の方へ!ワークスペースのメリットとは?
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働き方改革の施策として、時間や場所の制約を受けずに働ける「テレワーク」に注目が集まっています。
そのため、注文住宅を建てるならワークスペースを設けたいとお考えの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、広島市の方に向けてワークスペースを設けるメリットをご紹介します。□ワークスペースを設けるメリットをご紹介!
1つ目は、集中できる環境を作れる点です。
ワークスペースを設けなくてもリビングで作業を行えますが、食事の度にパソコンや書類を片付けるのは非効率的ですよね。
落ち着いて作業ができるワークスペースがあると便利でしょう。2つ目は、プライバシーの確保ができる点です。
仕事をする際は一人の空間が欲しいという方は多いですよね。
ほどよい距離間を保ち、ときには一人で過ごせる環境を整えることで、ストレスフリーな日々を過ごせるのではないでしょうか。3つ目は、メリハリのある生活ができる点です。
在宅ワーカーの場合は、日常生活と仕事のどちらも家の中で行う必要がありますが、ワークスペースがあれば気持ちのオンとオフの切り替えがしやすくなるでしょう。□ワークスペースを上手く活用するためのポイントとは?
1つ目は、誰がどのように使用するのか考える点です。
ワークスペースに求める想いは、「自分だけの空間を作りたい」「家事の合間に仕事や趣味を効率良く進めたい」など様々でしょう。2つ目は、「こもる」と「つながる」のバランスを考える点です。
一人の時間をゆっくり過ごせる個室タイプ、隙間時間でも作業がしやすいオープンタイプ、扉を設けない半個室タイプなど様々なタイプがあります。
目的に合わせてデザインすることで、自分に合った快適な空間を作れるでしょう。3つ目は、収納を充実させる点です。
収納を充実させることで、大切な書類や本、文房具、パソコン周辺機器などの整理整頓がしやすくなるでしょう。4つ目は、コンセントの位置と数を考えておく点です。
使用する機器や配線などをイメージして、コンセントの位置や数を前もって考えておくと、より快適な作業環境が整うでしょう。□まとめ
今回の記事では、ワークスペースを設けるメリットと、上手く活用するためのポイントをご紹介しました。
ワークスペースの種類や配置は様々で、快適なワークスペースを作るには目的に合わせた環境作りが必要です。
ワークスペースを設けたいとお考えの方はぜひ、お気軽に当社までご相談ください。
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- 注文住宅を考えの方必見!耐震性についてご紹介!
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注文住宅をお考えの方で、地震による被害を抑える耐震性について気になっている方はいませんか。
耐震性は、住宅や家族の安全性を高めるために必要不可欠な性能です。
今回の記事では、耐震性能を表す耐震等級と地震対策についてご紹介します。□耐震性能を表す耐震等級とは何かご紹介!
建物の耐震性は耐震等級によって表されています。
そして、その等級は3段階に分けられており、等級が高いほど耐震性能が優れています。
ここでは、耐震等級別に耐震性能をご紹介します。まず等級1は、建築基準法に定められている程度の耐震性を持っています。
これは、数百年に一度発生する大規模な地震に耐えられる程度の性能です。
次に等級2は、等級1の1.25倍規模の地震が発生しても倒壊や崩壊をしない程度の性能を持っています。
そして等級3は、3つの耐震等級の中でも最も性能が高く、等級1の1.5倍の規模の地震が発生しても耐えられる性能です。このように、耐震性については耐震等級によって段階が分けられているので、これから住宅を購入する際は、耐震等級についても確認してみると良いでしょう。
□耐震等級以外の地震対策とは?
注文住宅を建てる際は、耐震等級以外にも「免震構造」、「制震構造」、「家具の転倒対策」に気を付ける必要があります。
*免震構造
免震構造とは、建物部分とその基礎の間に免震装置を設置して、地震の揺れが直接伝わらないようにした構造です。
この構造によって揺れ自体を軽減させるため、建物の損壊以外にも家具や家電の転倒被害なども防げるでしょう。*制震構造
制震構造とは、建物に振動軽減装置を設置し、地震による揺れを軽減させる構造です。
地震による揺れは上の階になるほど強くなりますが、制振構造ではこのような上階の揺れを軽減させたり、揺れを早く収束させたりする効果があります。*転倒対策
揺れによる家具や家電の転倒は、地震の怖さの一つでしょう。
建物の倒壊が最も避けたいことですが、家具や家電の下敷きになってしまう事故も少なくありません。
大きな家具は造り付けにしたり、天井に隙間ができないようにサイズを合わせた設置スペースを作ったりすると、大きな事故を避けられるでしょう。
これは、新築の注文住宅だからこそできる地震対策です。□まとめ
今回の記事では、耐震性能を表す耐震等級と地震対策についてご紹介しました。
耐震等級は3つに分けられており、等級が高いほど耐震性能が高いです。
日本は地震が多い国であるため、耐震性能はとても重要な機能です。
注文住宅をお考えで耐震性能をこだわりたい方は、ぜひお気軽に当社までご相談ください。
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- 注文住宅を建てるなら知っておきたい!リビングに適した照明は?
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これから注文住宅を建てようとお考えの方で、照明についてお困りの方はいませんか。
注文住宅は、自由度が高いからこそ細かいところまでこだわりたいですよね。
そこで今回は、注文住宅を建てる際に知っておきたいリビングに適した照明についてご紹介します。
注文住宅を検討中の方はぜひ参考にしてください。□照明器具の種類とは?
家におしゃれな照明家具があると一気に部屋の雰囲気が変わりますよね。
そんな照明には、様々な種類があることをご存じでしょうか。
ここでは照明器具の種類についてご紹介します。1つ目はシーリングライトです。
シーリングライトとは天井に設置する照明です。
天井に設置するため部屋全体を明るくする特徴があります。2つ目はダウンライトです。
ダウンライトは天井に埋め込んで設置する照明器具です。
ダウンライトの特徴として、天井に埋め込むため空間をすっきりと見せてくれることが挙げられるでしょう。
ひとつひとつのライトは小さめですが、目的に合わせて使用できるため使いやすい照明です。3つ目はスポットライトです。
スポットライトは特定の部分を照らせるため、置物や絵を引き立ててくれるでしょう。
スポットライトを置いておくと雰囲気のある空間を演出できますね。□リビングの照明についてご紹介!
リビングといえば家族がよく一緒に過ごす空間ですよね。
では、みんながくつろげるリビングの空間を演出してくれる照明はどのようなものなのでしょうか。まず、くつろぐリビングにふさわしい照明の色は暖色系です。
ほっとできる空間には、よく暖色系の照明が使われているのを目にしたことがあるのではないでしょうか。
暖色系には目が疲れにくかったり、料理がおいしく見えたりするという効果があります。また、リビングは家の中でも特に広い部分であることが多いですよね。
そんな広いリビングに使う照明は、シーリングライトがおすすめです。
シーリングライトは広い場所でも均等に照らしてくれるため、広いリビングにぴったりです。しかし、ダイニングキッチンと一体化している場合はさらに空間が広いため、シーリングライトだけでは部屋を照らしきれない可能性があります。
その場合は、光の度合いを調整できるダウンライトをおすすめします。
ダウンライトは小型のため、等間隔で設置すると良いでしょう。
等間隔で設置することによって、部屋の雰囲気がさらにおしゃれになるはずです。□まとめ
今回は、注文住宅を建てる際に知っておきたいリビングに適した照明についてご紹介しました。
照明には様々な種類があるので、それぞれの場所に合った照明を選ぶことが重要です。
注文住宅に関して何かお悩みがある方は、お気軽に当社までご相談ください。
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- 注文住宅をお考えの方へ予算の決め方をご紹介します!
注文住宅は自分の希望を形にしやすいため、とても自由度が高いです。
自由度が高いからこそ予算の決め方はとても大切ですよね。
そこで今回は、注文住宅の予算の決め方をご紹介します。
注文住宅を検討中の方はぜひ参考にしてください。□マイホームを建てるときの費用内訳とは?
家に希望を反映させたいけど、いくらでも予算をかけられるわけではありませんよね。
あらかじめ、かかる費用の内訳を確認しておくことで、スムーズに予算決めができるでしょう。
ここでは家を建てるときの費用内訳をご紹介します。1つ目は、土地購入費用です。
家を建てるときは敷地が必要ですよね。
注文住宅を建てる上で多くの予算を占めるのが土地購入費用です。
土地購入費用には土地代金と諸費用(仲介手数料、契約印紙代、固定資産税日割分など)がかかります。
さらに、地盤が弱い土地の場合は別途費用がかかることがあります。2つ目は建物建設費です。
建物建設費は建物本体の工事のことを指します。
構造費用、外装、内装などの費用がかかります。
この建物本体にかかる費用は、注文住宅を建てる際にかかる総費用の7割程度を占めると考えておきましょう。3つ目は諸費用です。
土地代や建物費用の他に、諸費用がかかることも想定しておきましょう。
例えば土地の契約には仲介手数料や印紙代、登録免許料などがかかってきます。
さらに、一般的に土地を購入する場合には手付金が必要となります。□予算をオーバーしてしまった場合は?
注文住宅を建てる際に、自分の理想を求めすぎてついつい予算がオーバーしがちですよね。
では、予算をオーバーしてしまった場合はどうしたら良いのでしょうか。
ここでは予算がオーバーしてしまった場合の対処法をご紹介します。予算をオーバーしてしまった場合は、コストカットをする必要があります。
そこで、もう一度予算を見直してみましょう。
コストカットをしても良い部分としては、設備機器が挙げられます。
最新の設備機器をたくさん使用してしまうと金額が高くなってしまいます。
妥協できる場所と妥協できない場所を確認しましょう。しかし、コストカットできない部分もあるので注意が必要です。
柱や梁といった住宅の構造部分は、住宅の安全性にかかわるためコストカットしないことをおすすめします。□まとめ
今回は注文住宅の予算の決め方についてご紹介しました。
素敵な家を完成させるためにも予算の計画をしっかりしておきましょう。
当社ではフルオーダーの注文住宅からコストパフォーマンスが高い規格住宅をデザインしておりますので、ぜひご相談ください。
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- 外観の決め方とは?注文住宅をお考えの方へご紹介!
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注文住宅を検討中で家の外観にお困りの方はいらっしゃいませんか。
外観はその家の印象を大きく左右するため、こだわって決めたいですよね。
そこで今回は、注文住宅の外観の決め方についてご紹介します。
注文住宅を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。□注文住宅の外観を決めるポイントとは?
注文住宅はこだわりを反映させやすいですが、その分失敗してしまう可能性もあります。
外観で失敗しないために、外観を決めるポイントを確認しておきましょう。1つ目は、色を単色に統一することです。
カラフルな色を外観に使用することによって個性を出せますが、色の選択によってはちぐはぐの印象を与えてしまう場合があります。
白などの単色にまとめることで、すっきりとした印象になります。2つ目は、外観のイメージを絞ることです。
外観は洋風や和風など雰囲気が全く異なってきます。
あらかじめ、どのようなイメージにするのか絞っておきましょう。3つ目は形状を決めることです。
家には様々な形状がありますよね。
形状や屋根によっても大きく印象が変わるため、それぞれの特徴を理解してから形状を決めることをおすすめします。□注文住宅の外観を決める際の注意点とは?
注文住宅の外観を決める際には、注意すべき点もあります。
ここでは防犯面、周囲の家との調和、メンテナンスについて解説していきます。*防犯面
外観を決める時には窓の種類や位置は大切ですが、防犯面についても考慮しましょう。
空き巣は窓からの侵入が主流なので、窓を多く設置しすぎるとその分空き巣が侵入できる場所を増やしていることにもなるのです。*周囲の家との中和
外観を決める際は、周囲の家とのバランスを考えることも大切です。
こだわりを持った色の住宅にするのも良いですが、あまりに目立ち過ぎてしまうと周囲の家との調和を乱してしまうかもしれません。*メンテナンス
家を建てるということは、長期的なメンテナンスが必要になってきます。
外壁に関しては、紫外線や雨、風の影響を常に受けているため、不具合が生じやすいです。
外壁は家を守る役割があるため、定期的に点検をして部分的に補修を行っていきましょう。□まとめ
今回は注文住宅の外観の決め方についてご紹介しました。
外観は家の顔とも言われる場所なので、ぜひ今回ご紹介したポイントを参考にして外観を決めてみてはいかがでしょうか。
これから注文住宅を建てようとお考えの方は、お気軽にご連絡ください。
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- 注文住宅の打ち合わせの流れとは?広島市の工務店が解説!
広島市で注文住宅を検討している方はいませんか。
注文住宅は建売住宅に比べて自由度が高く、こだわりを反映させやすいのが魅力的ですよね。
そのこだわりのある住宅を作る上で重要になるのが打ち合わせです。
そこで今回は、打ち合わせの流れと注意点をご紹介します。□打ち合わせの流れをご紹介!
ここからは、打ち合わせの流れを4つに分けてご紹介します。
まず行うのは、資金計画です。
この打ち合わせは、間取りやデザインを決める前と契約の前に行います。
金融機関で行う場合は、まず詳細を聞いてから、必要な書類を提出するのが一般的になっており、担当の方としっかり確認をする必要があるでしょう。その次は、間取りに関する打ち合わせを行います。
間取りは一度に決めるのではなく、複数回の話し合いによって決める場合が多いです。
スムーズに計画が進むように、事前にアイディアや希望をまとめておくと良いでしょう。工事がある程度進んだら、仕上げの打ち合わせを行います。
実際に工事しているところで話した方がわかりやすい場合は、現場まで出向いて話し合うこともあります。
建築中に話せる機会は貴重であるため、希望がある場合はしっかり伝えるようにしましょう。最後に、支払いに関する話をします。
こちらは、マイホームが完成してから住み始めるまでに行います。
その際、住宅ローンの契約や諸経費を念入りに確認しましょう。□打ち合わせの前に知っておきたい注意点をご紹介!
ここからは、打ち合わせ前に知っておきたい注意点を3つに分けてご紹介します。
*着工前
このタイミングの打ち合わせでは、トラブル防止のために打ち合わせの内容をなるべく記録しておきましょう。
また、打ち合わせ後には、予算に適した内容であるか再度確認することをおすすめします。*着工後
建築中に何か不安を感じた時は遠慮せずにはっきりと担当の方に伝えて、不安をそのままにせずに解決しましょう。
また、修正依頼をする場合は、早ければ早いほど工事の範囲が狭くなるため、なるべく早く相談するのがおすすめです。*引渡し前
引き渡しの際に検査が行われ、設計図通りになっているか、汚れや傷の有無を確認します。
その際、万が一少しでも気になる点があれば、担当の方に相談して疑問を残さないようにしましょう。□まとめ
今回の記事では、注文住宅の打ち合わせの流れと注意点をご紹介しました。
満足のいくマイホームを作る上で、打ち合わせはとても重要なことです。
何度も話し合いを行い、疑問を残さずに進めていきましょう。
広島市で注文住宅をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。