TOP > ブログ > 注文住宅の打ち合わせの流れとは?広島市の工務店が解説!

注文住宅の打ち合わせの流れとは?広島市の工務店が解説!

広島市で注文住宅を検討している方はいませんか。
注文住宅は建売住宅に比べて自由度が高く、こだわりを反映させやすいのが魅力的ですよね。
そのこだわりのある住宅を作る上で重要になるのが打ち合わせです。
そこで今回は、打ち合わせの流れと注意点をご紹介します。

 

□打ち合わせの流れをご紹介!

ここからは、打ち合わせの流れを4つに分けてご紹介します。

まず行うのは、資金計画です。
この打ち合わせは、間取りやデザインを決める前と契約の前に行います。
金融機関で行う場合は、まず詳細を聞いてから、必要な書類を提出するのが一般的になっており、担当の方としっかり確認をする必要があるでしょう。

その次は、間取りに関する打ち合わせを行います。
間取りは一度に決めるのではなく、複数回の話し合いによって決める場合が多いです。
スムーズに計画が進むように、事前にアイディアや希望をまとめておくと良いでしょう。

工事がある程度進んだら、仕上げの打ち合わせを行います。
実際に工事しているところで話した方がわかりやすい場合は、現場まで出向いて話し合うこともあります。
建築中に話せる機会は貴重であるため、希望がある場合はしっかり伝えるようにしましょう。

最後に、支払いに関する話をします。
こちらは、マイホームが完成してから住み始めるまでに行います。
その際、住宅ローンの契約や諸経費を念入りに確認しましょう。

 

□打ち合わせの前に知っておきたい注意点をご紹介!

ここからは、打ち合わせ前に知っておきたい注意点を3つに分けてご紹介します。

 

*着工前

このタイミングの打ち合わせでは、トラブル防止のために打ち合わせの内容をなるべく記録しておきましょう。
また、打ち合わせ後には、予算に適した内容であるか再度確認することをおすすめします。

 

*着工後

建築中に何か不安を感じた時は遠慮せずにはっきりと担当の方に伝えて、不安をそのままにせずに解決しましょう。
また、修正依頼をする場合は、早ければ早いほど工事の範囲が狭くなるため、なるべく早く相談するのがおすすめです。

 

*引渡し前

引き渡しの際に検査が行われ、設計図通りになっているか、汚れや傷の有無を確認します。
その際、万が一少しでも気になる点があれば、担当の方に相談して疑問を残さないようにしましょう。

 

□まとめ

今回の記事では、注文住宅の打ち合わせの流れと注意点をご紹介しました。
満足のいくマイホームを作る上で、打ち合わせはとても重要なことです。
何度も話し合いを行い、疑問を残さずに進めていきましょう。
広島市で注文住宅をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。