- 注文住宅をお考えの方に向けておすすめの照明の選び方をご紹介します!
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東広島市で注文住宅をお考えの方はいませんか。
注文住宅を設計する際に後回しにしてしまいがちなのが「照明選び」です。
照明は毎日を快適に過ごすために、こだわるべきポイントと言えるでしょう。
そこで今回は、おすすめの照明の選び方をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。□照明を選ぶポイントとは?
ここでは、照明選びで失敗しないためのポイントを場所ごとにご紹介します。
1つ目は、玄関です。
玄関は、訪れた人が住まいの第一印象を決める場所です。
玄関が薄暗い場合、住まい全体のイメージが暗い印象になってしまう可能性があるので、日光が入らない場合は、明るさを意識した照明選びをすると良いでしょう。2つ目は、リビングです。
リビングは、家族構成やライフスタイルによって最適な照明が異なります。
お子さんが勉強に使ったり、テレワークに使ったりする場合は明るい方が良いですし、夫婦でお酒を飲みながらまったりとした時間を過ごしたい、映画鑑賞に使いたいといった場合はやや暗めの照明が良いでしょう。3つ目は、寝室です。
寝室の照明は、わざわざ消灯のために立ち上がる必要があると不便であるため、リモコン操作ができる照明を選ぶと良いでしょう。
また真っ暗では眠れないという方は、間接照明を上手く活用するのがおすすめです。4つ目は、洗面所です。
洗面所は、出勤前や登校前に身だしなみを整える場所です。
照明の種類によって肌の見え方が変わるため、慎重に照明を選ぶ必要があります。
暖色系の照明は肌の色が黒くなり、寒色系の場合だと青白い肌に見えてしまうため、なるべく自然な明るさに近い状態でチェックできるように、昼白色の照明にするのがおすすめです。□最適な照明を選ぶには照度も重要!
部屋ごとに最適な照明を選ぶためには、照明の照度も重要です。
料理や勉強するスペースは、手元が明るくなるように工夫すると良いでしょう。
また、寝室の明るさは控えめにするなど、生活スペースに合わせて最適な明るさが異なります。照明カタログには必ず、「光速(lm/ルーメン)値」が記載されています。
これは、全ての方向に照射される「光の明るさの量」を表す単位であり、数値が大きいほど明るいです。
照明の明るさの基準と言えば、「W(ワット)」が思い浮ぶかもしれませんが、これは照明器具が使用する電力量のことで、Wが大きい数字でも必ずしも明るいとは言えないため注意しましょう。そして、注文住宅を建てる場合は設計の段階で照明プランを考えていきますが、デザイン性を意識するあまり、メンテナンスや電球の交換が難しい場所へ照明を設置しないように注意が必要です。
将来的な器具の交換やメンテナンスを考慮した配置にしましょう。□まとめ
今回の記事では、場所ごとの照明の選び方と、照度の重要性についてご紹介しました。
照明選びは後回しにしてしまいがちですが、後悔のない家づくりをするために、なるべく早い段階からどんな照明にしたいのか思い描いておきましょう。
注文住宅でお困りの際は、お気軽に当社までお問い合わせください。
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