TOP > ブログ > 床の色は何が良い?注文住宅をお考えの方は必見です!

床の色は何が良い?注文住宅をお考えの方は必見です!

大竹市で注文住宅の床の色についてお悩みの方はいませんか。
注文住宅を建てる際、内装の統一感を考えることはとても大切な作業です。
そこで今回は、床の色の種類、そして床の色選びで失敗しないためのポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

 

□床の色には何がある?

ここでは、床に使われる色とその効果をご紹介します。

1つ目は、白系です。
白い床は、部屋を広く見せる効果があります。
どんな色とも相性が良いため、カーテンやソファ、ドアや壁などの色に関わらず使えるのがメリットでしょう。

2つ目は、グレー系です。
少しくすんだグレー系は落ち着きのある空間にしてくれます。
大人っぽいデザインの家具と合わせやすく、書斎などの空間に合うでしょう。

3つ目は、ベージュ系です。
木肌の色に近いベージュ系は明るさや緩やかさが欲しいときに好んで選ばれます。
白系と同じようにさまざまな色と合わせられます。

4つ目は、ブラウン系です。
濃すぎず薄すぎない絶妙なバランスで、家具などのインテリアを引き立ててくれるでしょう。

5つ目は、ダークブラウン系です。
この色は空間を引き締めてくれる効果があり、高級感や落ち着きを出すのに向いています。

6つ目は、木目です。
自然の木を思わせる木目柄は心を落ち着かせる効果が期待できるでしょう。

 

□床の色選びで失敗しないためのポイントをご紹介!

ここからは、床の色選びで失敗しないためのポイントを3つご紹介します。

1つ目は、壁や天井の色を考慮して床の色を選ぶことです。
一般的には床の色を基準に、壁や天井に向けて薄い色にしていくのが失敗しない色選びのコツです。

2つ目は、カタログだけで色を決めないことです。
カタログだけで決めずに、サンプルなどを用意してもらい、質感や触り心地を確認してから選ぶようにしましょう。
そしてそのサンプルは、「イメージと違った」とならないように、なるべく大きいものを用意してもらうのがおすすめです。

3つ目は、部屋のイメージや生活スタイルを考えることです。
床の色を選ぶためには、理想の内装のイメージを明確にしておくことが大切です。
また、見た目だけでなく生活スタイルからイメージすることも効果的です。

 

□まとめ

今回の記事では、床の色選びについてご紹介しました。
床の色は部屋の雰囲気を決める大事な要素であるため慎重に選びましょう。
大竹市で注文住宅をお考えの際は、お気軽に当社までご相談ください。
みなさまの家づくりを最後までサポートさせていただきます。