TOP > ブログ
ブログ一覧
-
- 注文住宅を成功させるための打ち合わせのコツをご紹介します!
「初めての注文住宅、打ち合わせで何を聞けばいいのかわかならい」
広島市にお住いの方で、このようにお考えの方は多いでしょう。
今回の記事では、注文住宅を成功させるための打ち合わせのコツをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。□打ち合わせで事前に準備すべきことをご紹介します!
事前準備をせずに打ち合わせに臨むと、なかなかスムーズに物事を決められません。
そこでまず、予算を決めましょう。
注文住宅は、お金をかければ、より自分の希望に合った家づくりができます。
そのため、上限額を事前にご家族の皆様で相談した上で設定すると良いですね。次に、希望や要望をできるだけ言語化することです。
住宅の漠然したイメージはどんな方でもお持ちでしょう。
注文住宅はどんな形にでもできるため、ずっと悩み続けられます。
そのため、具体的かつ客観的に、希望を確認できるようにしましょう。最後に、質問を用意することです。
もし、注文住宅について聞きたいことがあっても、打ち合わせでは色々な情報が入ってくるため、忘れがちになります。
そこで、質問を紙に書き起こしたりすることで、確実に疑問を解消できるようにしましょう。□注文住宅の打ち合わせのコツをご紹介します!
家づくりは住宅会社との共同作業なので、打ち合わせはとても重要な工程です。
自分の要望をしっかりと伝えて理解してもらうためのポイントをご紹介します。打ち合わせでは、平面図を使って基本的に計画を立てるため、間取りなどを考える際に具体的なイメージがつかみづらいことがあります。
そのため、わからないことがあればその都度、簡単な絵や施工事例の写真などに示してもらい、設計士とイメージを共有するようにしましょう。
認識にズレがあり、完成した段階でそれに気づくケースも多くあるので、注意が必要です。また、要望を提案するとき、それによるデメリットを聞くようにしましょう。
住宅会社は、これまでの多くの施工経験から、その分失敗もしています。
その経験を無駄にしないために、自分の要望を押し通すのではなく、メリット・デメリットを理解した上で冷静な判断を下せるといいですね。そして、打ち合わせは数日に分けて行うと良いです。
一度に集中して行ってしまうと、細部にわたって吟味できません。
時間をおいて客観的に考えた時、決まっていたものとは違う方がいいと思うことも少なくないでしょう。
注文住宅では決めることが多いので、じっくりと行えるといいですね。□まとめ
注文住宅を成功させるための打ち合わせのコツをご紹介しました。
事前準備を欠かさず、理想の注文住宅ができるといいですね。
当社では、打ち合わせを何度も繰り返し行い、信頼関係を築くことで、納得の家づくりができると考えています。
広島市で注文住宅についてお困りの方は、ぜひご相談ください。
-
- 注文住宅でおすすめしたいフローリングについてご紹介します!
住宅のベースとなる床は、部屋の雰囲気作りにおいて重要な役割を持ちます。
そのため、こだわって床材や色を決めたいですよね。
今回は、注文住宅でおすすめしたいフローリングについてご紹介します。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。□注文住宅におすすめなフローリングの種類と特徴をご紹介します!
最近の住宅では、床材のほとんどがフローリングという家が多いです。
そのフローリングは、2種類あります。1つ目は、「合板フローリング」です。
これは二層以上になっている床材のことで、名称はメーカーによって異なります。
合板の上に薄く加工された木材や木目調のプリントがされたシートを張り合わせて作られるものです。プリントされたシートが貼り付けられた場合でも、近年の技術発達によって、本物の木のような雰囲気を再現できます。
コストが安いだけでなく、メンテナンス性や耐久性に優れた製品が多いため、扱いやすい特徴があります。2つ目は、「無垢フローリング」です。
天然木を切り出し加工したもので、層は1つしかないため、単層フローリングとも呼ばれます。
唯一無二であるため、独特の風合いがあり、経年変化を楽しめます。
また、低熱伝導率によって、素足で歩いた時に木ならではの暖かみを感じられます。高級感がある一方、割れたり傷つきやすい特徴があるため、合板フローリングに比べてメンテナンスが必要となります。
□注文住宅にオススメなフローリングの色をご紹介します!
フローリングの色は様々ですが、主に白系、黒系、中間色の3つに分かれます。
まず、白系は部屋全体に明るく、すっきりした印象をもたらします。
ホコリが目立ちにくく、主張が少ない分インテリアに合わせやすいメリットがあります。
また、光の反射によって、部屋を広く感じられます。しかし、黒っぽい汚れが目立ちやすいため、色褪せや傷などの経年劣化が目立つようになります。
そのため、頻繁に掃除できる方や、模様替えを楽しみたいという方はおすすめです。次に、黒系は部屋全体にシンプルでスタイリッシュな印象をもたらします。
白系に比べて細かい傷や劣化が目立ちにくく、部屋が綺麗な印象を受けやすいメリットがあります。
しかし、白いホコリが目立ちやすいため、部屋の隅にホコリがたまらないようにこまめに掃除するなど注意が必要です。
高級感を感じられ、落ち着いた部屋を作りたいという方はおすすめです。最後に、中間色は部屋全体に暖かく、ナチュラルな雰囲気をもたらします。
アパートやマンションに多く使われる色なので、失敗は少なく間違いない色だと言えますね。
価格がピンキリで幅広く選べますが、素材の良し悪しがわかりやすいため、注意しなれば部屋全体がチープに見える危険性があります。
インテリアにこだわりが持てる方や、無難に失敗したくないという方にはおすすめです。□まとめ
注文住宅でおすすめしたいフローリングについてご紹介しました。
タイプが様々なので、ご自身の好みにあったフローリングが選べたらいいですね。
当社では、お客様の夢や希望を丁寧にヒアリングし、具体的な形でご提案します。
広島市の方で、何か注文住宅についてお困りのことがあれば、ぜひご相談ください。
-
- 注文住宅で失敗しないために!間取りの決め方をご紹介します!
一生に一度の高額なマイホームで失敗したくないですよね。
注文住宅の間取りの決め方については、一般的にそこまで知られていません。
そこで今回の記事では、注文住宅で失敗しないために、間取りの決め方をご紹介します。
広島市で注文住宅の購入をお考えの方は、是非参考にしてください。□注文住宅の間取りの考え方とは?
間取りを考える際に、重要なポイントがいくつかあります。
注文住宅において、家族の希望をできるだけ多く反映させたいものですが、意見が一致しないこともしばしばあるでしょう。
そこで、家族の意見に優先順位をつけることで、スムーズに決められます。
あらかじめ何を重視するのかよく話し合いするといいですね。また、生活動線を考える事も重要です。
具体的にシミュレーションをすれば、家事をスムーズに行え、快適な暮らしを実現できます。次に、間取りを考える際、家前の道路の状況や土地の方角といった情報はとても重要なものです。
例えば、交通量の多い道路であれば、外から見えにくくする設計にするなど、事前に把握できれば対策ができます。
土地の方角を考慮すれば、日当たりが良くなる設計もできますね。最後は、家の外・内部のゾーニングです。
ゾーニングとは、土地を用途別に区画することです。
例えば「ここは駐車場にしよう」など決めることです。外部のゾーニングは、どの区画に建物を配置するか、どの部分を庭や駐車場にするかなどを決めます。
内部のゾーニングは、人の動きを考慮した上で部屋の場所を決めます。
これらは暮らしに大きく関わるので、慎重に決めましょう。□間取りの決め方のポイントをご紹介します!
快適な暮らしの実現のために、失敗しない間取りのポイントをご紹介します。
家族の状況によって、それぞれ住みやすい住宅は異なります。
そのため、家族構成やライフステージを考慮することが重要です。
あらかじめ将来を想定した間取りを決めることで、子供部屋や収納スペース、後々の介護のことを考えた設計ができます。
長く付き合っていく注文住宅だからこそ、これらにこだわりを持てるといいですね。簡単なものだと、コンセントの位置を決めることも重要です。
家電の位置などを想定しておかないと、延長コードだらけで不便な住宅になりかねません。
実際に使用する家電をイメージして、位置を決めましょう。□まとめ
注文住宅で失敗しないための、間取りの決め方をご紹介しました。
間取りのイメージが浮かばないという方は、モデルハウスの見学を行うなどして実際に体験すれば、イメージが固まるでしょう。
当社は、地域に密着した企業でありたいと考えているので、広島市でお困りの方はなんでもご相談ください。
-
- ワンランク上の注文住宅に!オプションについてご紹介します!
「念願のマイホーム、せっかくなら素敵なお家にしたい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
今回の記事では、ワンランク上の注文住宅にするためのオプションについてご紹介します。
広島市で注文住宅の購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。□キッチンにオススメのオプションをご紹介します!
主婦にとって活動頻度の高いキッチンはこだわって作りたいですよね。
まず、収納力に優れた「パントリー」をご紹介します。
パントリーは食料品のほか、調理器具や家電を収納できるスペースのことです。
乱雑になりがちなキッチンですが、買い溜めした食材や、災害時のことを考えた備蓄も可能なので、非常に便利な収納場所になります。
また、パントリーはキッチンにすっきりとした印象をもたらしてくれますね。次に、「アイランドキッチン」です。
広くスペースを確保できる場合にオススメのキッチンで、開放的なイメージをもたらしてくれます。
家族で一緒に料理する習慣が期待できるので、キッチンが楽しい空間になりますね。また、ビルトイン食器洗浄乾燥機を設置しておけば、家事の負担を減らせます。
後付けする場合には思いの外大規模な工事になることがあるので、新築時の検討をオススメしています。□外観にオススメのオプションをご紹介します!
注文住宅で内装や間取りを意識するあまり、外観にこだわらず後悔している人は少なくありません。
家の顔とも言える外観はぜひこだわりたいポイントなので、便利な設備やオプションについてご紹介します。注文住宅に高級感をもたらしたいという方には、「タイル外壁」がオススメです。
タイル外壁は土や石を高温で焼き固めて作られたもので、おしゃれな雰囲気を演出できます。
また、傷や汚れに強いだけでなく、雨や風、日差しにも強く、変色などの心配も少ない特徴があります。
通常のものと比べてコストがかかりますが、メンテナンスの手間やコストを考慮して、タイル外壁を選ぶ方は多くいらっしゃいます。次に、夜間の帰宅や来客時に便利なものとして「センサーライト」をご紹介します。
手元や足元を照らしてくれるだけでなく、空き巣被害の防止にもなります。
暗い玄関だと人影が見えづらいため、空き巣に狙われる危険があります。
犯罪の抑止力にもなるため、是非ご検討してみてください。□まとめ
ワンランク上の注文住宅にするためのオプションについてご紹介しました。
暮らしを豊かにするための設備を導入したり、ご家族のライフスタイルにあったオプションを選べるといいですね。
当社は、皆様に信頼される地域に寄り添う企業でありたいと考えているので、広島市でお困りの方は、一度ご相談ください。
-
- 注文住宅の間取りの注意点をご紹介します!
一生に一度のマイホームで失敗したくないですよね。
住みよい暮らしために、間取りをどうするかはとても重要な意味を持ちます。
今回は、注文住宅の間取りの注意点をご紹介します。
注文住宅を作る際に、ぜひ参考にしてください。□注文住宅の間取りでよくある失敗例をご紹介します!
まず、家の中心部である「LDK」ですが、こだわりを持つ方が多い分失敗も少なくありません。
例えば、吹き抜けは開放感があり、おしゃれな印象があります。
しかし、上へ熱が逃げてしまい、暖房効率が悪くなるデメリットもあります。これは、リビングに階段を設置した時にも同じことが言えます。
これでは、寒くて光熱費がかかる家になり、後悔する危険性があります。
さらに、リビングの階段は家族とのコミュニケーションが取りやすくなる一方、子供の出入りによってストレスを感じる方も多いです。
メリット・デメリットを理解した上で設置を検討すると良いですね。次に、家の顔とも言える「玄関」についてです。
狭い玄関は圧迫感があり、ストレスに感じてしまう一方、広すぎて失敗するケースもあります。
間取りをしっかりと考えないと、スペースを取るわりに収納性が低いものができてしまいます。
ストレスをなくすために、事前のシミュレーションを怠らず検討しましょう。□注文住宅の間取りに関する注意点をご紹介します!
部屋には適切な広さがそれぞれあるため、広くスペースを取れば良い訳ではありません。
基本的なことですが、部屋それぞれの役割を果たせるだけのスペースを考えて間取りを決めましょう。また、生活動線を考慮して間取りを決めると良いですね。
例えば、洗濯機を置く場所と洗濯物を干す場所を遠い位置に配置してしまうと、その分移動時間がかかるため、負担になりとても不便に感じます。キッチンと玄関が遠い場合にも同じことが言えます。
買い物袋をキッチンへ持ち運ぶ動線を配慮して、配置をしましょう。
もし延床面積が広いなどの関係で、キッチンと玄関が遠い配置になってしまう場合には、キッチンの近くに勝手口を作るとスムーズに持ち運べますね。収納に関しては、失敗例が多くあります。
多かったり、少なかったりと、暮らして初めて分かることも多いです。
そのため、実際に収納するもののサイズや量をイメージした上で、収納スペースを確保しましょう。□まとめ
注文住宅の間取りの注意点をご紹介しました。
適切なスペースを確保して、ストレスのない暮らしを実現できると良いですね。
当社では、豊富な知識や経験を生かし、それぞれのライフスタイルにあったプランをご提案します。
地域密着の徹底した工務店なので、広島市でお困りの方は、是非ご相談ください。
-
- 注文住宅を検討中の方へ!シンプルモダンな住宅について紹介します!
注文住宅をお考えで、「どのようなテイストにするか迷う」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そのような方には、シンプルモダンな住宅をおすすめします。
しかし、シンプルモダンとは何か分からないという方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、シンプルモダンな住宅について解説します。□シンプルモダンな住宅って何?
まず、モダンな住宅の定義について確認しておきましょう。
モダンな住宅とは、現代的な工法を取り入れた住宅のことです。
最近の住宅は伝統的なデザインに見えたとしても、ほとんどが現代的な工法を採用しています。
このデザインでは、シンプルで直線的、無機的という特徴が挙げられます。以上のことをまとめると、シンプルモダンな住宅とは、シンプルで直線的、無機的といった現代的なデザインを全面に押し出しており、現代的な工法を採用している住宅のことだと言えます。
また、モダンな住宅との違いが分からないと言われているものがあります。
それは、コンテンポラリーとナチュラルです。コンテンポラリーは、モダンと同様現代的という意味ですが、住宅の場合は先鋭的、実験的というニュアンスがあります。
モダンとコンテンポラリーの定義に明確な違いはありませんが、個性や遊び心がある住宅がコンテンポラリーな住宅と言われることが多いです。ナチュラルは、シンプルという特徴がモダンと共通しています。
しかし、モダンはクールで無機質な素材を多く用いているのに対して、ナチュラルは木材といった温かみのある自然素材を多く採用しています。
そのため、モダンとシンプルの違いとしては、無機質な素材あるいは温かみのある素材を採用しているかどうかという点だと言えるでしょう。□シンプルモダンな住宅を建てる際の注意点とは?
ここまで、シンプルモダンな住宅とは何かについて解説しました。
では、このような住宅を建てる際の注意点とは何でしょうか。
その注意点は、以下のものが挙げられます。・片流れ屋根にする場合すぐに排水できるような屋根の傾斜にする
・屋根や庇がない場合外壁には丈夫な素材を使う特に、屋根や庇がない場合外壁に丈夫な素材を使うことが注意点として挙げられる理由は、屋根や庇がないので外壁が直接雨風にさらされて傷みやすいからです。
以上の注意点に考慮して、シンプルモダンな住宅を検討してみましょう。
□まとめ
今回はシンプルモダンな住宅とそれを建てる際の注意点について解説しました。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてシンプルモダンな住宅を検討してみてはいかがでしょうか。
当社は、広島市にて注文住宅はもちろん、住宅のデザインに関する相談も承っているので、お気軽にご相談ください。