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- 吹き抜けはいかがですか?注文住宅のプロが魅力やポイントを紹介します
初めて注文住宅を建てる方の中には、吹き抜けをつけたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。吹き抜けには、様々なメリットがありますが、取り付ける際にはいくつかポイントを押さえておく必要があります。そこで今回は、広島市の注文住宅のプロが吹き抜けの魅力とポイントを紹介します。□吹き抜けをつけるメリットとデメリットとは
吹き抜けを取り付ける際は、メリットやデメリットをしっかりと把握した方が良いでしょう。ここでは吹き抜けのメリットとデメリットをいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてください。まずはメリットについて紹介します。1つ目は、開放感のある印象を作れることです。抜き抜けを設置することで、天井が高く見えます。そのため、上を見上げた際に視界が遮られることがなく、解放感を演出できるでしょう。2つ目は、家族の気配をいつも感じられることです。吹き抜けは、上の階と下の階をつなげてくれる役割があります。そのため、家族間でのコミュニケーションがとりやすくなるでしょう。3つ目は、内装がおしゃれに見えることです。吹き抜けを設置する理由として、おしゃれな点を重視している方も多いですよね。まさにその通りで、吹き抜けはおしゃれな空間を作ることに最適です。次はデメリットについて紹介します。1つ目は、掃除やメンテナンスに手間がかかることです。窓が高い位置にあるため、素人が掃除をするには困難でしょう。しかし、吹き抜けの外側は泥やほこりで汚れやすく、内側は結露が発生しやすいです。そのため、お手入れする必要があります。2つ目は、音や臭いが広がりやすいことです。上の階と下の階がつながっていることによって、コミュニケーションがとりやすいですが、臭いや音も伝わりやすくなるでしょう。以上がメリットとデメリットです。これらを考慮しながら設置を検討してくださいね。□吹き抜けをつける際のポイントとは
吹き抜けを取り付ける際は、いくつか注意点があります。ここではその注意点を2つ紹介するので、参考にしてください。1つ目は、強度です。吹き抜けを設置することで住宅の強度が低下していることがあります。そのため、強度を損なわないような場所に設置するようにしましょう。不安な方は、業者に相談することをおすすめします。2つ目は、寒さ対策です。吹き抜けは上と下の空間をつなげてしまうので、温めた空気が上に上がりやすいです。そのため、しっかり寒さ対策をしないと、1階部分はとても冷えやすくなるでしょう。□まとめ
今回は、広島市の注文住宅のプロが吹き抜けの魅力とポイントを紹介しました。吹き抜けには、開放感が得られたり、おしゃれに仕上げられたりというメリットだけでなく、掃除やメンテナンスの手間がかかるというデメリットも存在します。また、吹き抜けを取り付ける際には、強度と寒さ対策に注意してくださいね。
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- 注文住宅をお考えの方に内装の決め方を徹底解説!
注文住宅で内装についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。注文住宅をお考えの方からは、内装の決め方がわからないという悩みをよく耳にします。内装は家全体のイメージを左右するので、こだわりたいですよね。そこで今回は、広島市で注文住宅をお考えの方に内装の決め方を紹介します。□間取りの決め方とは
初めて注文住宅を建てる方にとっては、どのように内装や間取りを決めたら良いかがわからないですよね。間取りを決める際には、家全体のイメージをはっきりさせておくことが重要でしょう。家全体のイメージを決めて、雰囲気を統一することで、まとまった印象を与えられます。イメージは主に3つに分かれるでしょう。リラックスできるナチュラルな系統、メリハリのあるモダン系統、和モダンの系統に分かれます。ナチュラルな系統は、天然素材を生かした温もりのある空間を演出できるでしょう。そのため、日々の生活をリラックスして過ごせます。モダンな系統では、使用する色を少なくすることで、シャープな印象に仕上げられます。モノトーンで統一することによってモダンで大人な雰囲気の空間になるでしょう。和モダンの系統では、素材の存在感が強いものの採用をおすすめします。加えて、洋風の家具との相性も抜群です。これら以外にもカントリー風やエレガントな系統もあるため、住宅展示場等を利用してご自身の好きな系統を見つけましょう。□内装でこだわりたいところ
内装にはこだわりたいという方は多くいらっしゃるでしょう。しかし、どのような点にこだわれば良いかわからないという場合もありますよね。ここでは内装でこだわりたいポイントを3つ紹介します。1つ目は、壁材についてです。壁材は空間の大部分を占めているため、部屋の印象を大きく左右するでしょう。そのため、素材やデザインにこだわって選ぶことをおすすめします。2つ目は、床材です。こちらも部屋の印象を変える部分と言えるでしょう。フローリングにするのか、タイルにするのか、クッションフロアにするのかなどを決めていきます。機能性やデザインを考えながら選ぶと良いでしょう。3つ目は、照明です。照明はインテリアとしてだけでなく、光で空間を演出してくれます。照明計画は専門の方と決めると良いでしょう。□まとめ
今回は、広島市で注文住宅をお考えの方に内装の決め方を紹介しました。内装を決める際は、家全体のイメージを決めるところから始めてくださいね。また、こだわりたいポイント3つを参考にして、内装を決めていただければ幸いです。注文住宅でお困りの方は当社へご連絡ください。
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- 間取りの決め方が分からない!注文住宅のお悩みを解消します
- 注文住宅を購入予定の方はいらっしゃいませんか。間取りの決め方がわからなくて困っている方もいらっしゃるでしょう。間取りを決める際には3つのポイントがあることをご存知でしょうか。そこで今回は、広島市で注文住宅についてお悩みの方へ、間取りの決め方を紹介します。
□間取りを決める際のポイントとは
間取りを決める際には3つのポイントがあります。これらのポイントを押さえておくことで、失敗を防げるでしょう。1つ目は、収納についてです。現在住んでいる住宅で収納の大きさに困っている方は多いでしょう。注文住宅は自由度高いので、綿密に収納を計画して荷物が溢れないようにしてくださいね。2つ目は、動線です。日常生活を快適に過ごすためには、動線計画が欠かせません。生活動線や家事動線をすっきり、重ならないように計画すると良いでしょう。それぞれの動線が交わっていると、生活する際に不便を感じてしまうかもしれません。3つ目は、プライベート空間についてです。書斎や寝室などのプライベート空間にこだわりたい方も多いですよね。自由度が高い注文住宅だからこそご自身の希望を叶えていただければ幸いです。□間取りを決める際のコツとは
上記で紹介したようなポイント以外にも間取りを決める際にはコツがあります。ここからはそのコツを3つ紹介します。1つ目は、業者とのコミュニケーションを欠かさないことです。密にコミュニケーションをとることで、イメージを共有できたり、失敗を未然に防げたりするでしょう。2つ目は、希望を明確にすることです。注文住宅は自由度が高いので、様々な部分で迷ってしまうことが予想されます。希望を明確にしておくことで、そのような迷いで困る事態を減らせるでしょう。3つ目は、計画の懸念点を聞くことです。現実的かどうか、予算内で実現できるかどうか、より良いプランはないかを聞いておいてください。懸念点を明らかにしておくことで、理想の間取りに近づけられます。ここで紹介したコツはどれも1つ目のコミュニケーションを基盤として成り立つものでしょう。信頼関係を築くことができれば、安心して住宅のこと任せられますよね。□まとめ
今回は、広島市で注文住宅についてお悩みの方へ、間取りの決め方を紹介しました。収納や動線、プライベート空間を意識して間取りを決めるようにしてくださいね。また、施工業者とのコミュニケーションも大切にしてください。間取りに関してお困りの方は、お気軽に当社までご相談ください。
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- 注文住宅をお考えの方に打ち合わせのコツをお話しします
- 「注文住宅の打ち合わせが初めてで不安」「打ち合わせをスムーズに進めるコツを知りたい」このような悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。初めて注文住宅を建てる方にとって打ち合わせは一体どのようなことをするのかがわからないですよね。そこで今回は、広島市に在住の方へ打ち合わせのコツを紹介します。
□打ち合わせの回数や内容、タイミング、場所について
初めて打ち合わせをする方は、何から始めるのかがわからなくて困りますよね。そのため、ここからは打ち合わせの回数や内容、タイミングなどについて紹介します。まずは打ち合わせのタイミングについて紹介します。タイミングは業者によって異なりますが、契約前から打ち合わせが始まることが多いでしょう。詳細は業者に確認することをおすすめします。次は、回数と場所について紹介します。打ち合わせは数日に分けて行われるでしょう。決めることがたくさんあるため、1回では終わらないことは覚悟しておいてください。また、場所についても都合によって変わるでしょう。店で行うこともあれば、自宅で行うこともあります。打ち合わせだけで3ヶ月以上かかると考えておきましょう。□打ち合わせのコツについて
ここまでは打ち合わせの中身について紹介しました。ここからは、打ち合わせをする際のコツを紹介します。1つ目は、業者の話をしっかりと聞くことです。業者には必ずと言って良いほど得意分野が存在します。話を聞かずに契約してしまうと、仕上がりに満足できない事態になりかねません。しっかりと話を聞き、得意不得意を把握した上で依頼しましょう。2つ目は、イメージを共有することです。注文住宅を建てる際には、様々な希望や条件がありますよね。それらを業者に伝えたとしても、しっかりとイメージが伝わっているかどうかはわかりませんよね。お互いの認識にズレが生じているとトラブルにつながるため、しっかりと打ち合わせを重ね、イメージにズレがないようにしてください。3つ目は、打ち合わせの時間を短縮しないことです。何度も打ち合わせをこなしていると、だんだんと面倒に感じてしまうことがあります。しかし、注文住宅は大きな買い物のため、面倒だからといって適当に決断してしまうと、後悔するでしょう。そのため、疲れた時は休憩をとることをおすすめします。注文住宅は時間がかかることが当たり前なので、じっくりと後悔のないように決めていきましょう。□まとめ
今回は、広島市に在住の方へ打ち合わせのコツを紹介しました。打ち合わせについてご理解いただけたでしょうか。紹介したコツを参考にして、打ち合わせを円滑に進めていただければ幸いです。
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- 注文住宅をお考えの方へ!お風呂を設置する際のポイントを紹介します
- 「せっかく注文住宅を建てるのであれば、お風呂にはこだわりたい」このようにお考えの方は多いですよね。しかし、住宅を初めて建てる場合、失敗しないかどうかが不安でしょう。お風呂を作る際にはいくつかのポイントがあります。そこで今回は、広島市で注文住宅をお考えの方へお風呂を設置する際のポイントを紹介します。
□お風呂のポイントを紹介!
今までお風呂について考えたことがある方は少ないですよね。お風呂の設計で失敗しないために、ここで紹介する4つのポイントを押さえておきましょう。1つ目は、バスルームの広さです。広さは最も後悔しやすいポイントです。バスルームの一般的な広さは、1〜1.25坪でしょう。子供が1人でお風呂に入れないため子供と一緒にお風呂に入る場合は、1.5坪に広げることをおすすめします。また、介護を要する方がいる場合も同様です。2つ目は、浴槽の広さと素材です。浴槽の広さは大きな違いがあることはないでしょう。ゆったりをお湯につかりたい方は長めの浴槽を、肩までしっかりとつかりたい方は深めの浴槽を選ぶことをおすすめします。浴槽の素材にもこだわりたい方は多いと思います。実際にショールームや展示会に行き、浴槽の素材を確認すると良いでしょう。3つ目は、テレビです。テレビはオプションとしてつけることが多いでしょう。テレビに限らずオプションをつける際は、本当に必要かどうかを確かめることをおすすめします。オプションを眺めていると、様々なオプションをつけてしまい予算オーバーすることがあります。本当に必要なものだけを採用するようにしてくださいね。4つ目は、ジェットバスです。こちらもオプションでしょう。本当に必要かどうかは家族で話し合って決めてくださいね。□お風呂に窓は必要なのか
ここまではお風呂のポイントを4つ紹介しました。ここからはお風呂の窓について紹介します。窓をつけるかどうかで迷っている方はぜひ参考にしてください。お風呂の窓は大きいものを設置して、できる限り光が入り込むようにした方が良いでしょう。しかし、大きい窓をつけるとなると、外からの視線が気になりますよね。位置やすりガラスにするなど工夫が必要でしょう。デメリットもありますが、窓はつけた方が良いです。なぜなら換気ができるからです。気軽に換気ができる窓があるだけで、日々のお手入れが楽に済ませられるでしょう。□まとめ
今回は、広島市で注文住宅をお考えの方へお風呂を設置する際のポイントを紹介しました。紹介した4つのポイントを参考にしてお風呂で失敗しないようにしてくださいね。また、お風呂には窓をつけることをおすすめします。注文住宅のことでお悩みの方は当社までお気軽にご相談ください。
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- キッチンはどうする?注文住宅をお考えの方に選び方をお教えします
- 広島市で注文住宅を購入しようと考えている方はいらっしゃいませんか。注文住宅を建てる方の中でキッチンについてしっかりと考えたことがある方はいらっしゃるでしょうか。キッチンには主に4つ種類があり、選ぶ際には3つのポイントがあります。そこで今回は、広島市で注文住宅を検討中の方へキッチンの選び方を紹介します。
□キッチンの種類
キッチンについてしっかりと考えたことがある方は少ないですよね。キッチンは主に4種類に分けられます。これら4種類の特徴をしっかりと理解して、ご自身のスタイルに合ったものを選びましょう。1つ目は、 I型キッチンです。こちらは調理台とシンクが一列に並んでいます。最も一般的なキッチンでしょう。設置スペースが少なくて済むというメリットがあります。2つ目は、II型キッチンです。こちらは、シンクとコンロ台が並列していることが特徴的でしょう。設置スペースが広く必要ですが、調理台が広くなったり、収納を広げたりできます。3つ目は、 L型キッチンです。コンロとシンクが設置されたシステムキッチンです。コンロとシンクが90度向かい合うように設置できるでしょう。4つ目は、 U型キッチンです。最も設置スペースを広く準備する必要があるでしょう。シンクや調理台の移動距離が短いので、楽に調理を済ませられます。□選ぶ際のポイント3つ
キッチンを選ぶ際にはいくつかポイントがあります。ここでは3つのポイントを紹介するので、参考にしてください。1つ目は、調理から片付けまでをシミュレーションすることです。一連の動作を想定することで、どのような配置が適しているかわかるでしょう。2つ目は、見た目と実用性を両立させることです。おしゃれなキッチンにすることばかり考えて、実用性のないキッチンになってしまうと、毎日の作業が苦痛になるでしょう。おしゃれさを追求したくなる気持ちはわかりますが、実用性も考えておくことをおすすめします。3つ目は、メリットとデメリットを自分でも調べることです。キッチンのことを決める際には、キッチンの配置や高さ、素材、浄水器や換気扇、収納などを考える必要があります。しっかりとご自身でメリットとデメリットを把握して、慎重にキッチンの計画を進めるようにしてくださいね。□まとめ
今回は、広島市で注文住宅を検討中の方へキッチンの選び方を紹介しました。今回紹介した4つのキッチンを参考に、ご自身の好みに合うキッチンを選んでくださいね。また、キッチンのことを決める際のポイントも参考にしてください。